職場紹介
若狭工場は、医薬品に適した内服固形製剤の秤量から充填・包装までの工程製造を担い、総合製剤棟、糖衣棟、自動倉庫棟、取引先専用製剤棟からなる最先端の生産設備を備えた医薬品製造工場です。製造工程
主な製造工程
作業風景
秤 量
原材料の分量を正確にはかります。
混合・造粒
各原料を混合して、錠剤の形にし易いように顆粒状に加工（造粒）します。
打 錠
顆粒を圧縮成形して錠剤の形をつくります。
コーティング
錠剤にコーティングをする工程です。
錠剤印刷
錠剤を識別するためのマーク（コード）をつけます。
検 査
錠剤の外観を機械もしくは人で検査します。
充填・包装
出来上がった錠剤を包装し、最終製品にします。
品質管理
製品が規格に適合しているか、試験・検査を行います。
